日本笑い学会マーク

学会の研究活動

2019年度学会26回大会の記録

2019年8月24日〜15日/岡山理科大学 岡山キャンパス

記念講演

『口の中はふしぎがいっぱい』

岡崎好秀氏(歯科医師)

特別講演

『笑える岡山弁』

青山融(岡山弁協会会長)

(1)

研究発表

落語で読み解くイグ・ノーベル賞」

遠藤謙一郎

(2)

ワーク
ショップ

笑顔士ヨ−ガで笑いましょう
(0〜100歳までができる簡単笑いのエクササイズ)

木村恭子

(3)

研究発表

講座としての高座:英語教育における落語の可能性と現実

ショーン・ディへヴン

(4)

ワーク
ショップ

誰でも、簡単、激変のコミュニケーション法
〜『たおるマジック®』でイヌ・サル・キジも

占部千代子

(5)

研究発表

噺家は芸をどう磨いているか
―江戸四派若手噺家へのインタビューから―

野村亮太

(6)

パフォー
マンス

添乗員による宴会芸(形態模写)

杉ノ原洋二

(7)

研究発表

落語の教材的価値に関する研究(2)
―『落語的人間観』に触れることの意味―

青砥弘幸

(8)

研究発表

大道芸を通じた豪雨被災地の子ども支援

田久朋寛

(9)

研究発表

岡山の方言景観から見る笑いの意識

札埜和男

(10)

研究発表

ニーチェの笑いの力

村松武

(11)

研究発表

笑いの攻撃性はどこから来るか?

松阪崇久

(12)

研究発表

団塊の世代を境に変化する高齢者の『学ぶ姿勢』

山本公平・矢野宗宏・堀登志子

(13)

研究発表

仏典の中の‘笑い’(13)―『観無量寿経』を中心に―

小森英明

(14)

研究発表

介護予防を目的としたカルタの『笑い』に関する一考察

古谷 昭雄

(15)

研究発表

『ユーモアのこころ』について考える
〜『精神的価値』としてのユーモア

井上宏

(16)

研究発表

笑う門には治癒来る

春名伸司

研究発表
(ポスター部門)

『面白い人』の条件とは何か
―若者たちのユーモアセンスについて考える

瀬沼文彰

シンポジウム

『岡山発笑い学のすすめ〜笑いがひらく明るい未来〜』

【コーディネーター】

沖垣達(医療法人創和会重井医学研究所名誉所長)
滝川雅之(医療法人緑風会三宅ハロー歯科院長)

【パネリスト】(順不同)

昇幹夫(元気で長生き研究所所長)
松井浩明(医療法人まつい皮ふ科理事長)
江口依里(福島県立医科大学医学部疫学講座講師)
万代京央子(岡山県笑いヨガ協会代表理事)