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学会の研究活動

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総会・研究発表会の記録(第15回総会)

2008年7月12日〜13日/京都外国語大学

 
写真左から ジェフ=バークランド氏、ワークショップの模様
 
写真左から シンポジウム「新しい時代の笑いにどう向き合うか」、大棟耕介氏「ホスピタルクラウン 」

記念講演

『あなたもおもろい! わたしもおもろい!
異文化コミュニケーションのすすめ』

ジェフ=バークランド氏(京都外国語大学教授)

(1)

研究発表

笑いは、アトピー性皮膚炎でのED(勃起不全)を改善する

木俣肇

(2)

ワーク
ショップ

笑って健康!『アソビリテーションのすすめ』

小野義行

(3)

研究発表

京都で笑わせる
-観光案内の中の笑い(日本語・英語・スペイン語)-

志緒野マリ

(4)

ワーク
ショップ

笑いのメカタ〜瞬間芸の乱用がもたらすもの

影山貴彦

(5)

研究発表

明治後期の西洋ジョークの移入
〜書籍による紹介を中心に

浦和男

(6)

ワーク
ショップ

笑わせ力研究 
笑いのある話術の定型化に関する考察

山本公平・ 堀登志子・ 矢野宗宏

(7)

研究発表

笑いのメカニズムについての一考察

中島英雄

(8)

研究発表

ユーモアを学びたい人は誰か

高田佳子

(9)

研究発表

山口誓子俳句における笑い

米田恵子

(10)

ワーク
ショップ

ラフターヨガ(笑いヨガ)について

江見明夫

(11)

ワーク
ショップ

形から入る笑いの療法と気の関連についての報告

西本真司

(12)

ワーク
ショップ

ラフターヨガ(笑いヨガ)の実際と今後の可能性

福島裕人

(13)

研究発表

アカデミック漫談〜お笑い悩み解消法〜   

米谷裕夫

(14)

ワーク
ショップ

ちんどんセラピー

八田勘司

(15)

研究発表

仏典の中の‘笑い’(2)―『臨済録』を中心に―

小森 英明

(16)

ワーク
ショップ

笑いによるむらおこし・パート3

田邊哲

(17)

研究発表

出口王仁三郎と「おなら」のモチーフ 

上本雄一郎

(18)

ワーク
ショップ

福笑い体操―全身で大笑いして、喜びと繁栄を招きましょう!―

神原泰三

(19)

研究発表

くすぐりっこで生じる笑いは人間関係のバロメータ

原坂一郎

(20)

研究発表

ホビーロボットにおける「振る」動作の周期と笑いの関係について

久間英樹

(21)

研究発表

笑いの頻度と認知機能との関連についての疫学研究

大平哲也

(22)

研究発表

横隔膜式笑い測定機と笑いの科学の可能性(1)
― 笑い測定機の冒険 ―

木村洋二・池田資尚

(23)

研究発表

笑わざるを得ない若い世代のコミュニケーション

瀬沼文彰

(24)

研究発表

横隔膜式笑い測定機と笑いの科学の可能性(2)
― 笑いの科学から身体的「肚」認識論へ向けて ―

野澤孝司

シンポジウム

『新しい時代の笑いにどう向き合うか』

【コーディネーター】

福井直秀(京都外国語大学教授、日本笑い学会理事)

【パネリスト】(五十音順)

竹内洋(関西大学教授、京都大学名誉教授)
中井宏次(日本笑い学会会員、健康笑い塾長)
百瀬丘(笑い工房ちえの出し所所長、日本笑い学会東北支部長)