日本笑い学会マーク

学会の研究活動

2016年度学会23回大会の記録

2016年7月16日〜17日/関西大学 堺キャンパス

記念講演

『チャップリンとヒトラー:いかにして<笑い>は独裁政治に勝利したか』

大野裕之氏(日本チャップリン協会会長)

(1)

研究発表

「北乃笑い」の20年ー北海道笑いの日笑立ー

伊藤一輔

(2)

ワーク
ショップ

「自分の発する言葉で心と体が変化する!」を体感

万代京央子

(3)

研究発表

『おもしろ落語笑学校寄席』の取り組みについて

遠藤謙一郎

(4)

ワーク
ショップ

面白おかしく看護を学ぶ
ーヒヤリ・ハットではなく、にっこり・ほっと場面報告ー

霜田敏子・加藤久栄・永野真弓

(5)

研究発表

仏典の中の‘笑い’(10)ー『大智度論』を中心に[]ー

小森英明

(6)

ワーク
ショップ

ハイブリッド秋田弁で地域を活性化させよう

米谷裕夫

(7)

研究発表

ユーモアとセルフ・コンパッション

雨宮俊彦

(8)

研究発表

笑ってメンタルヘルスー肝要は寛容の涵養ー

上ノ山真佐子・認定メンズ☆サタデーズ

(9)

研究発表

大道芸、小噺、笑いヨガを組み合わせた啓発講演の実践

田久朋寛

(10)

研究発表

辞世の句に見る笑いとユーモア

野中由彦

(11)

研究発表

祈りと笑い

牧野瑞穂

(12)

ワーク
ショップ

ほんとうの笑いはこころから生まれる

村松武

(13)

研究発表

歯医者嫌いを克服する笑いの力の可能性
ー落語のまち池田の歯科医の活動を検証するー

堀登志子・小石剛

(14)

ワーク
ショップ

アナウンサーのこぼれ話ー笑いは健康の特効薬ー

上野泰

(15)

研究発表

江戸の笑いはハジケていた!ー文化社会と『笑い感度』からの考察ー

橋本稔

(16)

ワーク
ショップ

「たおるマジック®」を使ってー笑顔は神様からの贈り物ー

占部千代子

(17)

研究発表

諷刺画にみる笑い―新聞1コマ諷刺漫画を手掛かりに―

茨木正治

(18)

研究発表

国策標語は、をかしいか?

佐野潤一郎

(19)

研究発表

心が落ち着く笑顔の力

中村富美

(20)

パフォー
マンス

即興劇(インプロ)と笑い(III)
ー即興パフォーマンスの新たな可能性についてー

矢島伸男・野村真之介

(21)

パフォー
マンス

鉄道の駅ネタとアプリの漫才

米田高男・白水文雄

(22)

パフォー
マンス

(旅行会社の)添乗員による宴会芸(形態模写)

杉ノ原洋二

研究発表
(ポスター部門)

子どもの「ユーモア能力」育成における指導事項の検討

青砥弘幸

シンポジウム

『おもろ大阪:笑うまちには福来たる』

【コーディネーター】

浦和男(関西大学准教授)

【パネリスト】(順不同)

尾上圭介(東京大学名誉教授)、
堀登志子(LLP笑いプロジェクト代表)、
領家誠(大阪府商工労働部)、
影山貴彦(同志社女子大学)